れんばんくん ver 7.0 (ver 2.0 段数差、stopの位置を改良。 updated 2012-05-15) (ver 3.0 箱数連番機能を追加。 updated 2012-05-21) (ver 3.1 ラベル用ファイルを追加。 updated 2012-05-31) (ver 4.0 ラベル出力機能を独立。 updated 2012-06-05) (ver 5.0 枝番付きの連番に対応。 updated 2012-06-14) (ver 5.1 枝番付与ラベル機能を追加。 updated 2012-06-18) (ver 6.0 繰込み用ラベル機能を追加。 updated 2012-06-27) (ver 6.1 繰込み用 別ver. を追加。 updated 2012-06-28) (ver 6.2 あらゆる灰色に対応。 updated 2012-07-02) (ver 7.0 プログラムの構造を改変。 updated 2012-07-13) ===== これなに? ===== 本棚に連番を振るためのプログラムです。 棚に見立てたエクセルのセルに、開始番号と終了番号を指定して 連続した番号を振ることができます。 同時に、ラベル出力用のエクセルファイルに各連、各棚ごとの 最初と最後の番号を書き出すこともできます。 現在利用できるファイルは以下の通り。 「コンテンツの有効化」というボタンが出てきたら押してください。 (ウイルスは含まれていないはずです。少なくとも私は入れていません。ご安心を。)  ・L3 L4図書移動+ラベル.xlsm  ・3F判例室+.xlsm  ・L6図書移動.xlsm  ・L1-L4図書移動 from 31番教室.xlsm  (これらより新しければきっと使えます。   ここは更新し忘れているかもなので…。) 改良完全版(ver 7.0)は以下のファイルのみ。(上記のファイルでも問題なく動きます。)  ・L1-L4図書移動 from 31番教室 改.xlsm ===== ざっくりと使い方 ===== ・ひたすらに連番を振りたいとき  →「Ctrl+『 q 』」→ 各欄に入力 →「連番を振る」   ※ラベルは「図書ラベルsimple.xls」 ・同じ番号に何箱も(7箱ずつとか)あるとき  →「Ctrl+『 w 』」→ 各欄に入力 →「連番を振る」   ※ラベルは「図書ラベルboxes.xls」 ・すでに振ってある番号のラベルを印刷したいとき  →「Ctrl+『 e 』」→ 始点終点を選択 →「ラベルに出力する」   ※終点は番号の振ってあるセルを指定。 ・枝番まで振りたいとき  →「Ctrl+『 r 』」→ 各欄に入力 →「連番を振る」   ※ラベルは無し。 ・各連毎といわず、全ての番号のラベルを印刷したいとき  →「Ctrl+『 t 』」→ 始点終点を選択 →「ラベルに出力する」   ※終点は枝番「-1」のセルを指定。   ※ラベルは「図書ラベルbranch.xls」 ・枝番は書かれていないけど、枝番を付けて全ての番号のラベルを印刷したいとき  →「Ctrl+『 y 』」→ 始点終点を選択 →「ラベルに出力する」   ※ラベルは「図書ラベルbranch2.xls」 ・散発的に振られた番号の、全ての番号と各棚ごとのラベルを印刷したいとき  →「Ctrl+『 u 』」→ 始点終点を選択 →「ラベルに出力する」   ※ラベルは「図書ラベルinsert.xls」 ・散発的に振られた番号の、各連ごとと各棚ごとのラベルを印刷したいとき  →「Ctrl+『 i 』」→ 始点終点を選択 →「ラベルに出力する」   ※ラベルは「図書ラベルinsert2.xls」 ===== ざっくりとラベルの出力形式 ===== ・各連+側板用(空白無視) → Ctrl+e (連番くん label) ・各連+側板用(空白無視、太字のみ) → Ctrl+i (連番くん label_insert2) ・全ての番号(側板用無し) → Ctrl+t (連番くん label_b1) ・全ての番号(側板用無し、空白無視、枝番付与) → Ctrl+y (連番くん label_b2) ・全ての番号(側板用有り、空白無視、太字のみ) → Ctrl+u (連番くん label_insert) ===== 使い方 1 (連番くん simple) ===== ・連番を振る ①作り方(後述)に従い本棚を描く。 ②ショートカットキー「Ctrl+q」で入力フォームを呼び出す。 ③セル選択状態になっているので、連番の始点にしたいセルを選択する。 ④開始番号欄に、連番の最初の数字を入力する。 ⑤終了番号欄に、連番の最後の数字を入力する。 ⑥分類記号欄に、数字の前に付けたい文字を入力する。 (注) ⑦「連番を振る」ボタンを押す。 ⑧選択したセルから順に、開始番号から終了番号まで連番が振られます。 ・連番を振る+ラベルに出力する ①上記のの①~⑥と同じ。(連番を振るのと同時に出力するので…。) ②「連番を振る+ラベルに出力する」ボタンを押す。 ③「ラベル出力用ファイルの選択」画面が開きます。 ④共有フォルダからコピーした「図書ラベルsimple.xls」を選択します。 ⑤本当に出力するか確認されますので、「OK」を押してください。 ⑥「図書ラベルsimple.xls」の「Sheet2」が表示され、指定した範囲の番号が  記入されています。印刷用のシートは「Sheet1」です。 ※ラベルを印刷する際は、「Sheet1」を表示させ、必ずページ指定をして  印刷してください。フォーマットがラベル1000枚分用意されているので  全ページ印刷にすると、0が書かれただけのラベルが大量に印刷されてしまいます。 ※各連ごとのラベルが出力された後に、各棚ごとのラベルがまとめて  出力されるようになっています。 (注)分類記号が2文字以上の場合、「図書ラベルsimple.xls」を  そのまま使うと文字がはみ出て欠けてしまいます。  2~3文字のときは「図書ラベルsimple(2,3文字用).xls」という  ファイルにラベルを出力してください。収まります。  ※4文字以上はあきらめて、手作業で作ってください…。 ・特殊な動き  +灰色(灰色ならどの色でも)に塗りつぶしたセルは飛ばして番号を振ります。   使用しない段は灰色に塗っておいてください。   ※空白セルは作らないでください。使わない段は必ず灰色に塗りつぶしてください。 +棚の右側の列(棚右端の1つ右の列)のセルの1つに「stop」と書いておくと、   終了番号に達していなくても、その棚までで連番の付与を停止します。   書くのは、棚と隣接しているセルでないと止まらないので注意してください。   (stopセルの左側に棚右端の罫線があればOK。)  <ちょっとウラワザ>   柱があって棚が飛んでいるとき、間を空けて棚を描いてしまうと   そこで止まってしまいます。飛んでいることを表したいときには、   ①柱用の列を用意。②灰色で塗りつぶす。③内部の罫線を灰色にする。   これで、柱がある風に見えて、きちんと連番も続いていきます。 ===== 使い方 2 (連番くん boxes) ===== ・連番を振る ①作り方(後述)に従い本棚を描く。 ②ショートカットキー「Ctrl+w」で入力フォームを呼び出す。 ③セル選択状態になっているので、連番の始点にしたいセルを選択する。 ④開始番号欄に、連番の最初の数字を入力する。 ⑤終了番号欄に、連番の最後の数字を入力する。 ⑥分類記号欄に、数字の前に付けたい文字を入力する。 (アルファベット1文字推奨) ⑦各番箱数欄に、各番号に対する箱数を入力する。(A1-1~A1-7,A2-1~A2-7…なら7と入力する。) ⑧「連番を振る」ボタンを押す。 ⑨選択したセルから順に、開始番号から終了番号まで連番が振られます。 ・連番を振る+ラベルに出力する ①上記のの①~⑦と同じ。(連番を振るのと同時に出力するので…。) ②「連番を振る+ラベルに出力する」ボタンを押す。 ③「ラベル出力用ファイルの選択」画面が開きます。 ④共有フォルダからコピーした「図書ラベルboxes.xls」を選択します。 ⑤本当に出力するか確認されますので、「OK」を押してください。 ⑥「図書ラベルboxes.xls」の「Sheet2」が表示され、指定した範囲の番号が  記入されています。印刷用のシートは「Sheet1」です。 ・特殊な動きは、上(simple)といっしょ。 ===== 使い方 3 (連番くん label) ===== ・ラベルに出力する ①作り方(下記)に従って描かれた、番号の振ってある棚を用意する。 ②ショートカットキー「Ctrl+e」で入力フォームを呼び出す。 ③セル選択状態になっているので、ラベルの始点にしたいセルを選択する。 ④終点セル欄で、ラベルの終点にしたいセルを選択する。 ⑤「ラベルに出力する」ボタンを押す。 ⑥「ラベル出力用ファイルの選択」画面が開きます。 ⑦共有フォルダからコピーした「図書ラベルboxes.xls」を選択します。 ⑧本当に出力するか確認されますので、「OK」を押してください。 ⑨「図書ラベルboxes.xls」の「Sheet2」が表示され、指定した範囲の番号が  各連、各棚ごとに記入されています。印刷用のシートは「Sheet1」です。 ※連番くんsimpleで振られた番号でも、「図書ラベルboxes.xls」を選択してください。  simpleで出力したラベルと形式は変わりますが、問題無いはずです。 ※すでに記入されている番号を読み取ってラベル用に出力するので、  番号が飛んでいようときちんと出力されます。不規則な連番でも大丈夫です。 ※始点には、『開始番号の書かれたセル』を選択し、  終点には、破線の右側のセルは選択しないでください。 ===== 使い方 4 (連番くん branch) ===== ・連番を振る ①作り方(後述)に従い本棚を描く。 ②ショートカットキー「Ctrl+r」で入力フォームを呼び出す。 ③セル選択状態になっているので、連番の始点にしたいセルを選択する。 ④開始番号欄に、連番の最初の数字を入力する。 ⑤終了番号欄に、連番の最後の数字を入力する。 ⑥分類記号欄に、数字の前に付けたい文字を入力する。 ⑦「連番を振る」ボタンを押す。 ⑧選択したセルから順に、開始番号から終了番号まで連番が振られます。 ※ラベル出力機能は独立しています。→使い方 5。 ※破線の右側に枝番「-2」が振られていきます。  破線が無い狭い連については以下参照。 ・特殊な動きは、上(simple)に加えて…  +幅の狭い(1段が1セルで表現されている)連では、   枝番2を枝番1の1つ下のセルに振るようになっています。   さらに、2つ下のセルに振るようにもできます。   (つまり4段に2箱入れるとき。)   幅の狭い連の最上段セルにコメントを付けることで切り替えられます。      初期値           :2段2箱   コメント「幅60cm ここまで」    または「幅30cm ここから」→4段2箱   コメント「幅30cm ここまで」→2段2箱 ===== 使い方 5 (連番くん label_b1) ===== ・ラベルに出力する ①作り方(下記)に従って描かれた、番号の振ってある棚を用意する。 ②ショートカットキー「Ctrl+t」で入力フォームを呼び出す。 ③セル選択状態になっているので、ラベルの始点にしたい番号の枝番1のセルを選択する。 ④終点セル欄で、ラベルの終点にしたい番号の枝番1のセルを選択する。 ⑤「ラベルに出力する」ボタンを押す。 ⑥「ラベル出力用ファイルの選択」画面が開きます。 ⑦共有フォルダからコピーした「図書ラベルbranch.xls」を選択します。 ⑧本当に出力するか確認されますので、「OK」を押してください。 ⑨「図書ラベルbranch.xls」の「Sheet2」が表示され、指定した範囲の番号が  記入されています。印刷用のシートは「Sheet1」です。 ※終点セルは、枝番2まで出力したい場合でも、その番号の枝番1のセルを選択してください。  枝番2のセルを選択してしまうと、ファイルの最後まで止まらなくなります。 ※始点セルを枝番2のセルにすることはできません。  枝番2のセルを選択してしまうと、次の連からのラベルしか出力されません。 ※空白セルは作らないでください。使わない段は必ず灰色に塗りつぶしてください。 ===== 使い方 6 (連番くん label_b2) ===== ・ラベルに出力する ①作り方(下記)に従って描かれた、番号の振ってある棚を用意する。 ②ショートカットキー「Ctrl+y」で入力フォームを呼び出す。 ③セル選択状態になっているので、ラベルの始点にしたいセルを選択する。 ④終点セル欄で、ラベルの終点にしたいセルを選択する。 ⑤「ラベルに出力する」ボタンを押す。 ⑥「ラベル出力用ファイルの選択」画面が開きます。 ⑦共有フォルダからコピーした「図書ラベルbranch2.xls」を選択します。 ⑧本当に出力するか確認されますので、「OK」を押してください。 ⑨「図書ラベルbranch2.xls」の「Sheet2」が表示され、指定した範囲の番号が  記入されています。印刷用のシートは「Sheet1」です。 ※始点には、『開始番号の書かれたセル』を選択し、  終点には、破線の右側のセルは選択しないでください。 ※空白、無色の何も無い段が有っても構いません。無視します。 ===== 使い方 7 (連番くん label_insert) ===== ・ラベルに出力する ①作り方(下記)に従って描かれた、番号の振ってある棚を用意する。 ②ショートカットキー「Ctrl+u」で入力フォームを呼び出す。 ③セル選択状態になっているので、ラベルの始点にしたいセルを選択する。 ④終点セル欄で、ラベルの終点にしたいセルを選択する。 ⑤「ラベルに出力する」ボタンを押す。 ⑥「ラベル出力用ファイルの選択」画面が開きます。 ⑦共有フォルダからコピーした「図書ラベルinsert.xls」を選択します。 ⑧本当に出力するか確認されますので、「OK」を押してください。 ⑨「図書ラベルinsert.xls」の「Sheet2」が表示され、指定した範囲の番号が  記入されています。印刷用のシートは「Sheet1」です。 ※出力したい番号は、太字(Bold)で書いてください。  細字で書かれた番号は無視します。 (細字は既に搬入されているもの、太字はこれから繰込まれるもの。というイメージ。) ※空白、無色の何も無い段が有っても構いません。無視します。 ※1つも太字の番号が振られていない棚は無視します。側板用も出力されません。 ===== 使い方 8 (連番くん label_insert2) ===== ・ラベルに出力する ①作り方(下記)に従って描かれた、番号の振ってある棚を用意する。 ②ショートカットキー「Ctrl+i」で入力フォームを呼び出す。 ③セル選択状態になっているので、ラベルの始点にしたいセルを選択する。 ④終点セル欄で、ラベルの終点にしたいセルを選択する。 ⑤「ラベルに出力する」ボタンを押す。 ⑥「ラベル出力用ファイルの選択」画面が開きます。 ⑦共有フォルダからコピーした「図書ラベルinsert2.xls」を選択します。 ⑧本当に出力するか確認されますので、「OK」を押してください。 ⑨「図書ラベルinsert2.xls」の「Sheet2」が表示され、指定した範囲の番号が  各連、各棚ごとに記入されています。印刷用のシートは「Sheet1」です。 ※出力したい番号は、太字(Bold)で書いてください。  細字で書かれた番号は無視します。 (細字は既に搬入されているもの、太字はこれから繰込まれるもの。というイメージ。) ※空白、無色の何も無い段が有っても構いません。無視します。 ※1つも太字の番号が振られていない棚は無視します。側板用も出力されません。 ===== 名前について ===== ・『連番くん simple』 単純に連番を振るだけなので。 ・『連番くん boxes』 1つの番号に対して複数の箱が存在するので。 ・『連番くん label』 ラベル出力のみなので。 ・『連番くん branch』 枝(branch)番つきの連番を振るので。 ・『連番くん label_b1』 枝番用ラベル。 LABEL for Branch 1 ・『連番くん label_b2』 枝番用ラベルその2。 LABEL for Branch 2 ・『連番くん label_insert』 繰込み用ラベル。 LABEL for INSERT ・『連番くん label_insert2』 繰込み用ラベルその2。LABEL for INSERT 2 ===== 作り方 ===== ・枠線  最も太い実線を使用してください。 ・セル  太い実線で囲まれたセルを書架の一段と認識します。  縦に連続する複数のセルを一段とすることはできませんが、  横に連続する複数のセルを幅の広い一段とすることはできます。  (ちなみに、L1-1、L1-2、L2は1セル45cmとし、90cm幅は2セル、   105cm幅は3セルで表しています。)  複数セルをつなげる場合、各セルの間には破線を引いてください。  すると、破線の右側のセルは左セルと同じ段だと認識します。  ※一段の幅は連ごとに統一してください。   一番下の段だけ二連続きで…といったことはできません。 ・色  使用しない段は灰色(灰色ならどれでもOK)で塗りつぶしてください。  使用する段は、灰色以外であれば何色でも構いません。  (ちなみに、RGBの値が全て等しく、1-254の範囲内である色を灰色と認識しています。) ・各棚の間隔  まず、左端のセル(A列)に棚番号を書いてください。  次の行から棚を描き始めます。  左端の連の段数が低い場合でも、その棚の最も高い段が  この行になるようにしてください。  棚を描いたら、最下段のセルから、2行空けて、次の棚の棚番号を書いてください。  ※最下段の位置は、各棚ごとに、全ての列で、揃えてください。   段数は上に積み重ねるセルの数で調節してください。 ・参考までに… ※一重線→セルの境界線、二重線→最も太い実線 A列 B列 … ――――――――――――――――――――――――――――    |(棚番号)|          |    ――――――============================================    |     ||(本棚の最上左段)||    ――――――============================================    |  …  ||    …    ||    ――――――============================================    |     ||(本棚の最下左段)||    ――――――============================================    |(2行空ける) | ―――――――――――――――――――――――――――― | | | ――――――――――――――――――――――――――――    |(棚番号)|          |    ――――――――――――――――========================    |     | (一段低い) ||(この棚で最も高い段)    ――――――============================================    |     ||(本棚の最上左段)||    ――――――============================================    |  …  ||    …    ||    ――――――============================================    |     ||(本棚の最下左段)||    ――――――============================================    |(2行空ける) | ―――――――――――――――――――――――――――― | | | ――――――――――――――――――――――――――――    |(棚番号)|          |    ――――――============================================      …… ===== 連番くんの搭載方法 ===== ①連番くんを載せたいEXCELファイルを開く。 ②『開発』タブは表示されていますか?(はい→④へ いいえ→③へ) ③『ファイル』タブ→『オプション』→『リボンのユーザー設定』→   →右側の四角内の『開発』にチェックを入れる。   →『開発』タブが表示される。 ④『開発』タブへ移動する。 ⑤一番左『Visual Basic』をクリックする。 ⑥『Microsoft Visual Basic for Applications』というウィンドウが出てくる。 ⑦左上『プロジェクト - VBAProject』の枠内で右クリック→   →『ファイルのインポート』   →ファイルを選択する画面が浮き出てくるので…   →共有フォルダ→『再配置WG』→『連番くんprograms』→   →「InputForm01.frm」を選択、『開く』をクリック→   →連番くんsimpleが使用可能に。   →同様に「InputForm02.frm」~「InputForm08.frm」、    「Module01.bas」~「Module08.bas」もインポートしてください。    (複数同時インポートができないので、計16回かかります…。) ⑧『Microsoft Visual Basic for Applications』のウィンドウを消す。 ⑨ショートカットキーで、全ての連番くんが使用可能に。 ※ちなみに、「InputForm**.frm」にはプログラム本体が、  「Module**.bas」にはショートカットキーが記録されています。 ===== 最後に… ===== このプログラムの動作は限定的で、決まった形で描かれた枠にしか対応していません。 他の状況に流用するには大幅な改変が必要だと思われます。 作成者は図書整理係の石田唯です。 何かありましたら石田まで。